iPhone 3.0にアップデートして、コピー&ペーストができるなど、便利になったことも多いけど日本語入力が重くなったとお嘆きの貴兄に。

いや、日本語入力がもっさりして来た時こそ、フリック入力とQWERTY入力を使い分けたり、iPhoneを再起動したり。伊達にこの1年をiPhoneと共に過ごしてきたんではないのだよって、過去の経験を活かせるのが3Gユーザー。

ただし、新機種が登場しようとしている今、その1年間のソフトウェアの進歩がハードルをより高くして、否が応でもiPhone 3.0は旧型には重いんだよって最初から諦め気分も濃厚。

そんな私だから、先日は「日本語入力は2.5.1」などと書いたのだけど。撤回します。なんと、3Gのためにとも思えるiPhone 3.0の「おまじない」を発見した人たちがいました。

そのおまじないですが、[一般]-[ホーム]-[検索結果の表示](上左図)をオフにして再起動(もしかすると必要ないかも?)(?)して、またオンにします。これで日本語入力が2.2時代に戻ります。確かに効果があります。

実は、このおまじないですが、検索をオフにするというのは聞いていたのですが、その時は検索用のインデックスを作成するのを止めておけば負荷がかからなくなるというのは、そりゃ当たり前だろう程度に思っていたのです。

新機能のSpotlightはやはり旧型のiPhoneには向いてないのかと思ったりもして、後ろ向きに考えていたのですが、なんと再度オンにしても検索を普通に利用しながらでも、2.2時代並の日本語入力の速度が持続するところが、おまじないのおまじないたる所以です。

どうやら、3.0では検索のインデックス作成が負荷をかけているのでなくて、何やらインデックスを作成するのにイニシャライズみたいなことが必要みたいですね。とりあえず、検索結果の表示を使う使わないに関係なく、全オフしてから全オンで、文字入力がほぼ以前と変わらなくなります。このままなら、まだまだ3Gで行けます。昨日の発言は撤回です。

文字入力が速くなればこっちのもの。iPhone 3.0はあんなことやこんなこともできます。やっぱり、コピー&ペースト。入力にストレスがなくなれば、こっちのものです。Twitterの発言に写真を付けたいと思った時、例の「選択(Select)」「全選択(Select All)」をタップしてテキストを選択して(上中図)、コピー(上右図、Twitterenaの場合)。写真をアップロードしたいカメラアプリを起動して「ペースト(Paste)」をタップ(下左図)、これで説明付きの写真投稿(下中図)がiPhoneだけで簡単にできてしまいます。

さらに、もしも個々のコピーやカット、ペーストを取り消したいと思ったらiPhoneをシェイク。一振りするだけで直前の作業を取り消したり、やり直すことができます(下右図)。

これまでメモで書いた内容をGメールに送信することはできても、届いたメールの本文を元に文章を書くというのことができませんでしたが、メール本文をコピー&ペーストできるので今までが嘘のように簡単に実現してしまいました。実は、Twitterenaにも写真を投稿する機能はあるのですけど、コピー&ペーストができることで、パソコンのようにいろいろなアプリを組み合わせて利用することが現実的になりました。

なお、検索結果の 表示問題は同じiPhone 3.0の3GSでも発生するかもしれないけど、3GSが速くなったらすごいことになるのかもと、やはり思わないではいられません。発売開始から3日間で100万台だって、汗。

アップル、100万台以上のiPhone 3G Sを販売
http://www.apple.com/jp/news/2009/jun/22iphone.html

“地味”な新型iPhoneが示したアップルのすごさ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090622/198198/?P=2
すべてのユーザー層に満足を